メール講座サンプル
セルフイメージコンサルタントの岡崎哲也です。
本日から、
-----------------------------------------------------------------------------
起業家・個人事業主・経営者・セミナー講師・ビジネスマン
の為のメンタルと営業力を強化してビジネスを加速する
メール講座【５つのステップ】（全１０回）
-----------------------------------------------------------------------------
のスタートです。
今日から２日おきに１通ずつ、全１０回に渡って、
メール講座を配信していきます。
このメール講座は、「勉強になりました！」という
ものではなく、「成果が出ました！」という
実践的なものに目標をおいています。
あなたも、これをただのメール講座とは思わずに、
ぜひとも本気で取り組んで、実践→成果の流れを作って
頂きたいと思っています。
さて今日は、
-----------------------------------------------------------------------------
■ステップ１
-----------------------------------------------------------------------------
【あなたの情熱の原点は？】
『本当にやりたい事は何ですか？』
-----------------------------------------------------------------------------
について、書いていきます。
岡崎は、セミナーの参加者の方から、よく
こんな事を言われます。
「岡崎さんのセミナーは参加者の質が高いですね」
「どうやって知り合いのいない東京に出てきて
短期間でこれだけたくさんの人から応援して
もらえるようになったのですか？」
これは本当にありがたい事で、感謝でいっぱいです。
そうなんです、岡崎は2009年、４月末、大分で２０年間
勤務していた半導体会社がリーマンショックの影響で
倒産しました。
マーケティング・ブランディングの知識は皆無。
そして過度の緊張持ちから、人前で話しをする事は
ありませんでした。いや、させてもらえませんでした。（笑）
東京には頼れる知人もいない。
しかも人の好き嫌いが激しく、人見知り。
人からのアドバイスなどを素直に聞けない性格。
【カネなし、知識なし、経験なし、人脈なし、性格悪し】
今、思えば無謀そのものですが、そんな困難な状態で勉強の為に
大分から東京に出てきました。
その後、東京に出てきて半年、セミナーをすると決めて
３か月で初セミナーを開催。
以降、毎回３０〜４０人の満席、著名な方々にも応援・参加
して頂くようになりましたが、それにはある秘訣があったのです。
セミナーをするにしても、土地勘もなければ、頼れる知人も
いない、会場はどこがいいのか分からない、セミナーでは
何を話せばいいのか分からない、人前で話すのは大の苦手、
集客はどうすればいいのかさっぱり分からない。
当然、あなたが想像される通りで間違いありません。
ではその重要な秘訣とは、いったい何でしょうか？
それは、
【どうしてもやりたかった】
どうしても、【メンタルスキルをマスターしたかった】
その想いだけで、リスクを背負って東京に出てきたのです。
その過程で、セミナーをすると決めたのでした。
秘訣は、
-----------------------------------------------------------------------------
【本当にやりたい事】＝【情熱の原点】を見付けたからです。
-----------------------------------------------------------------------------
もしかしたらあなたも今、いろいろな困難があるかもしれません。
それはどんな事でしょうか？
でもそれがどんな困難だったとしても、くじけそうになっても、
-----------------------------------------------------------------------------
あきらめずに情熱を持ち続けられたら・・・・
-----------------------------------------------------------------------------
これが一番重要になってくるのではないでしょうか。
私達はこの【情熱の原点】を見付ける事が不可欠になってきます。
-----------------------------------------------------------------------------
■【情熱の原点】とは？
-----------------------------------------------------------------------------
そもそも【情熱の原点】とは、何でしょうか？
・一生涯を通して、やり続けたい事
・人から止められてもやりたい事
・お金を払ってでもやりたい事
・無上の喜び
・最高の集中力・行動力・パフォーマンスを発揮できる事
・寝ても覚めてもその事を考え続けられる事
・自分の誇り・プライド
・寝食を忘れてやりたい事
・時間を忘れて没頭する事
などなど、あなたも何となく心当たりが
あるのではないでしょうか。
「昔、そういう事もあったけど・・・」
「そんなに集中力や行動力を持ち続けられないよ」
「好きな事ばかりやってられないよ」
そうあなたは、そう思われるかもしれません。
もちろん、そういう気持ちも分かります。
岡崎もずっとアクセル全開だと息切れしてしまいますし、
仕事はそんなに甘くはないという事も理解しています。
ですが、もしその情熱パワーを自由にコントロールできるように
なるとすれば、今の仕事や人生はどう変わるでしょうか？
よりパワフルになると思いませんか？
-----------------------------------------------------------------------------
■ではどうやって【情熱の原点】を見付けるのか？
-----------------------------------------------------------------------------
私達は、日々、やる事が多く時間に追われているので
なかなか人生全般を見つめる機会がないですよね。
その為、むしろ【見付けられなくて当然】だと思います。
でも見付けたい。
どうやって見付けられるのだろうか。
私達は、今までたくさんの経験をしてきましたよね。
そこであなたが今までの人生の中で時間を忘れて
没頭したのは何をしている時ですか？
気心の知れた仲間と語り合っている時、
家族団らんの時、趣味の絵を描いている時、
庭いじり、陶芸をしている時、好きな映画を見ている時、
歴史を探索している時、恋愛、学園祭の準備、
魚釣り、ゲーム、などなど。
『これをやっている時が一番最高！！』
『三度のメシよりも楽しい！！』
そう思える時はなかったですか？
そういえば、、、、そういう事もあったかなとか。
ではその時、何が良くて、そこまで夢中に
させているのでしょうか？
充実感？
創造性を発揮しているから？
それとも勇気を持って行動しているから？
自分を大切にする自尊心？
愛情、つながり？
何かを極めようとする向上心？
美しさ？ 感動？
自分の殻を破る感覚？
人の笑顔？ 憧れ？
いろいろと理由はあると思います。
-----------------------------------------------------------------------------
■【情熱の原点】とは
-----------------------------------------------------------------------------
・小さい頃、時間を忘れて夢中になっていた事
・小さい頃からやり続けている事
・ここだけは譲れないという自分のこだわり
・ずっと大切にし続けているもの
これらにヒントが隠されていたりします。
世間や誰かの目を気にするのではなく、誰かから
押し付けられた価値観でもなく、本当に自分がやりたい
事は何でしょうか？
そして、もしあなたが余命半年と宣告されたとしたら、
どんな気持ちになりますか？
何かやり残している事はないですか？
その半年間をどう過ごすでしょうか？
海外で遊んで過ごしてもいいし、家族と田舎暮らしをしてもいい。
そして最後の最後に、今までお世話になった方々を含め、
社会への恩返しをするとしたら、あなたはどんな事で
恩返しをしたいですか？
さらに自分が生きた証を残すとしたら、何をするのでしょうか。
これは自分との対話の中で見つかっていきます。
ぜひあなたの【情熱の原点】を見付けてくださいね。
これからあなたの人生をよりパワフルにする為にも。
次回の第２回目のテーマは、
-----------------------------------------------------------------------------
■ステップ１
-----------------------------------------------------------------------------
【あなたの情熱の原点は？】
『理想のお客さまは誰ですか？』
-----------------------------------------------------------------------------
をお送りさせて頂きます。
楽しみにお待ちくださいね。
|
